独立行政法人日本スポーツ振興センターは、管理・運営する国立競技場のロゴタイプを決定しましたので、お知らせします。
ロゴタイプは、カラーに「ゴールド」を採用し、国立競技場がオリンピック会場であったことやスポーツ競技における挑戦と、それにかける情熱・エネルギーを表現しています。また、国際的な運用が見込まれる欧文については、国際舞台に向けたジャパンを強調するワンポイントの「赤」をレイアウトしています。
シャープでエネルギッシュに射したラインは、国立競技場から未来へ向けて発せられるエネルギーの閃光であり、また、新たなる時代の幕開けを告げる、人々が見上げる御来光です。これは、スポーツ競技における肉体的な部分での進化と、人が集い文化的な発展を遂げて行く様子を表現しています。
現在を軸足にして未来に視点を向けた、希望のある、力が湧いてくるようなイメージを伝えます。
今後は国内のみならず海外の方々を含め、幅広く、国立競技場を周知・アピールする手段として、あらゆるコミュニケーションの場で、このロゴタイプを活用・展開してまいります。
設立間もない昭和34年には国立競技場マークが作られた
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ロゴタイプ
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