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オリンピックと日本

大会名(夏) 開催年 日本参加
選手数
日本メダル数 主な出来事
アテネ 1896 0 - - - 陸上競技トラックは右回りだった。
1位銀メダル、2位銅メダルだった。
パリ 1900 0 - - - 万国博覧会の一部として開催。
綱引きを実施(第7回大会まで)。
セントルイス 1904 0 - - - 万国博覧会の一部として開催。
ロンドン 1908 0 - - - 個人の参加から国別の参加となった。
金銀銅メダルの表彰が決まる。
ストックホルム 1912 2 0 0 0 日本初参加。
選手2名(短距離とマラソン)
ベルリン 1916 第1次世界大戦で中止
アントワープ 1920 15 0 2 0 初のメダル=熊谷一弥(テニス・銀)
五輪旗が初めて採用された。
パリ 1924 19 0 0 1 レスリング初メダル=内藤克俊(銅)
マラソンの距離が正式に決まる。
アムステルダム 1928 43 2 2 1 初の金メダル=織田幹雄(三段跳)
女子初のメダル=人見絹枝(800m・銀)
ロサンゼルス 1932 131 7 7 4 日本が水泳・陸上で大活躍する。
3段の表彰台が初登場。
ベルリン 1936 179 6 4 10 友情のメダルが生まれる。
初めて聖火リレーが行われる。
東京 1940 日中戦争で大会返上
ロンドン 1944 第2次世界大戦で中止
ロンドン 1948 - 日本は招待されなかった。
ヘルシンキ 1952 72 1 6 2 戦後初のオリンピック参加。
レスリングで唯一の金メダル=石井庄八
メルボルン
(ストックホルム)
1956 119 4 10 5 体操初の金メダル=小野喬(鉄棒)
史上初の2国による開催。
ローマ 1960 167 4 7 7 日本が体操団体総合で初優勝。
入賞メダルが首掛け式になる。
東京 1964 355 16 5 8 日本初のオリンピック開催。
柔道が正式競技となる。
メキシコシティー 1968 183 11 7 7 サッカー初のメダル。
全天候トラックが登場。
ミュンヘン 1972 182 13 8 8 男子バレーボール初の金メダル。
初めてオリンピックマスコット登場。
モントリオール 1976 213 9 6 10 日本体操5回連続団体総合優勝。
体操のコマネチが史上初の10点満点。
モスクワ 1980 - 日本ほか西側諸国が不参加。
ロサンゼルス 1984 231 10 8 14 ソ連など東側諸国不参加。
民間資本による初のオリンピック。
ソウル 1988 259 4 3 7 東西両陣営が12年ぶりに参加。
シンクロで初のメダル。
バルセロナ 1992 263 3 8 11 岩崎恭子が金メダル=水泳200m平泳ぎ
アトランタ 1996 310 3 6 5 近代オリンピック100周年記念大会。
統一ドイツとして戦後初の参加。
シドニー 2000 268 5 8 5 女子マラソン初の金メダル=高橋尚子
ソフトボールで初メダル(銀)
アテネ 2004 312 16 9 12 空前の「メダル・ラッシュ」。
女性選手が大活躍。
北京 2008 339 9 6 10 陸上男子トラック競技で初のメダル=400mリレー(銅)
ロンドン 2012 293 7 14 17 史上最多となる38個のメダルを獲得

 

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