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東の大綱を担いで国道を行進している様子。支度を乗せたまま大綱の頭(カナチ)を六尺棒で担ぎ胴体は丸太で担ぎます。
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西の大綱を担いで国道を行進している様子。支度を乗せたまま大綱の頭(カナチ)を六尺棒で担ぎ胴体は丸太で担ぎます。綱の前では前舞りの女性達が綱を手招きします。
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大綱は国道を練り歩き、大綱曳会場に到着後、支度を乗せたまま東西のカナチが交わったらカナチ棒を指し込まれた瞬間、大綱が地面に叩きつけられスタート。
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与那原大綱曳
与那原大綱曳で使われるのは、長さ90m、直径1m、重量5トンの大綱。大綱曳本番2週間前から多くの町民が力を合わせて綱作りを行い、大綱曳前日に綱を合体させ大綱を完成させます。与那原大綱曳は、まさに、与那原町民の融和と団結の象徴です。大綱に豪華絢爛な衣装の支度を乗せての道ジュネー(行進)、そして支度を乗せたまま東西の大綱がカナチ棒で結合された瞬間に大綱を地面に叩きつけて綱曳がスタートする様は迫力満点です。
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与那原大綱曳資料館
お問い合わせ
〒901-1302 沖縄県島尻郡与那原町字上与那原16番地2
TEL : 098-945-0611