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富良野「草ばんば大会 婦人レース」(昭和43年9月)
写真提供:内芝義一
農家では女性も日常的に馬を御していたため、婦人レースも盛んでした。 -
富良野「草ばんば大会 婦人レース」(昭和43年9月)
写真提供:内芝義一 -
第9回上士幌ばんえい競技大会(昭和60年)
写真:荘田喜與志
女性限定のポニーばんば -
第9回上士幌ばんえい競技大会(昭和60年)
写真:荘田喜與志
老若男女が楽しんだ農村の娯楽でした。
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草ばんば(ばんえい競馬のルーツ)
北海道では開拓時から馬の活用が盛んで、昭和40年代の機械化の波が押し寄せるまで、「馬なしでは一日も暮らせなかった」時代が続きました。そんな中で、自慢の愛馬の披露の場として道内全域で行われていた草ばんば。秋の収穫期に奉納神事として行われることも多く、十勝他方では平成元年頃までほぼ全ての市町村で開催されるなど人気がありましたが、現在では開催数も激減。馬と人が共に活躍した当時の画像も、今では希少です。
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特定非営利活動法人とかち馬文化を支える会
お問い合わせ
〒080-0023 北海道帯広市西13条南9丁目1番地 帯広競馬場1階
TEL : 015-567-6890