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SPORTS JAPANアンバサダー活動レポート

平成27年度toto助成交付式 / スポーツ交流会

日程:2015/7/13 場所:東京都
アンバサダー:谷本歩実、北澤豪、朝原宣治、鶴岡剣太郎、皆川賢太郎

 日本スポーツ振興センターでは、スポーツ振興くじtotoの収益による助成において、誰もが身近にスポーツを楽しめる環境づくりや、世界の第一線で活躍する選手の育成など、様々な形で日本のスポーツ界に貢献してまいりました。

 totoやBIGを購入していただいているみなさまのおかげで、平成27年度も助成金を交付することになりましたので、地方公共団体、スポーツ団体、トップアスリートに対して、「交付認定式」を行い、また、交流を深めていただく場として「スポーツ交流会」を開催しました。


 スポーツ交流会ではアンバサダーから、ご自身とtoto助成の関わりや、今後のtoto助成に期待することなどをお話していただきました。

【谷本歩実】
私は現役時代、ずっと助成金をいただいており、引退した現在も海外指導者研修で先日までフランスに留学しておりました。この経験を活かし、すばらしい選手たちを育成していきたいと思っています。

【北澤豪】
今日の交付式を見ていると、選手たちがきちんとしたコメントを発信しており、スポーツ界も変わってきたと感じました。選手たちがプレーをするだけじゃなく、日本中へ自分の声でメッセージを出すということは、非常に大事なことだと感じますので、我々アンバサダーもその一翼を担いたいと思います。

【朝原宣治】
引退した現在、地域をスポーツで盛り上げるため頑張っています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機に多くの人がスポーツに触れ合うようにこれからも活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

【鶴岡剣太郎】
一昨年、アンバサダーに任命いただき、昨年はソチオリンピックのリポートをさせていただきました。おかげさまでスノーボード競技から3つのメダルを取ることができましたが、現在、10代のジュニアの選手たちがtotoの助成をいただいて海外遠征を周っています。totoからたくさんのチャンスとキッカケをいただいていることに本当に感謝しています。
私は今、震災を受けた小学校に行って、子どもたちと触れ合うプロジェクトに参加させていただいておりますが、今後は、スポーツ・雪上スポーツを通してたくさんの子どもたちにチャンスとキッカケを与え、可能性が無限にある、そんなメッセージを伝えていきたいと思います。よろしくお願いします。

【皆川賢太郎】
今回、アンバサダーという役割をいただきまして、非常に感謝しております。
夏の競技というのは2020年東京オリンピック・パラリンピックがあることも含めて、非常に指揮が高まっておりますが、冬の競技に目を移すと、実際に雪が降る地域というのは世界中にあまり多くはなく、アジアでこれから開催される冬季のオリンピックの回数が増えるのではないかと感じています。
そんな中で、このような役割をいただきまして、日本のスポーツの発展のために尽力できることをありがたく感じております。ウィンタースポーツのみ限らず、日本のスポーツ界の中のしっかりと役割を果たしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
 

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