熊本県阿蘇市が主催する「第7回大阿蘇元気ウオーク2017」に岡崎朋美さんが参加しました。

　イベントは9/2,3の2日間行われ、両日ともに阿蘇の大地を一層輝かせるような晴天に恵まれ、ウォーキング日和となり、熊本県内外から約1,000名が参加されました。毎年申込んでいる方や、熊本の復興支援を目的に遠方から参加された方、ご家族で、ご夫婦で、お友達で、職場の仲間でなど様々なグループがスタート地点の阿蘇神社に集まりました。

　出発式では岡崎さんから「昨年の地震で被災されたみなさんに改めてお見舞い申し上げます。また復興にご尽力された方々に敬意を表するともに、微力ですが私にできること、スポーツを通してみなさんと交流し、皆さんに笑顔で「楽しかった！」と言ってもらえるよう、今日のイベントにご協力させていただきたいと思っています。一緒に楽しみましょう！！」とあいさつがありました。そして20キロの部、10キロの部、5キロの部の参加者をハイタッチで見送った後、岡崎さんも5キロの部に参加しました。
岡崎さんは気さくに参加者の撮影依頼にお応えしたり、談笑しながら多くの参加者とふれ合い、阿蘇の大自然を満喫しつつ、汗を流しました。
　エイドステーション（休憩所）では特産のキュウリやトマトのほか阿蘇のミルクを使った人気のアイスなどが振舞われ、地元の方々とも楽しい時間を過ごすことができました。

＜岡崎さんの感想＞
　阿蘇の大自然の中、気持ちよくウォーキングすることができました。エイドステーションでは地元の特産品をたくさんいただき、元気になれました。初めてウォーキングイベントに参加しましたが、参加者（地元の方）に阿蘇の山々や周りの農産物は何かなど教えてもらい、観光をしているかのように楽しむことができました。多くの方とふれ合うことができてとても素敵なイベントだと思います。

このイベントはスポーツ振興くじの助成事業です。スポーツくじの売り上げによる助成金は、今回のような身近なスポーツイベントやスポーツ施設、トップアスリートへの支援まで、幅広くスポーツのために使われています。
すべてのスポーツのために、また、スポーツを通してみんなが笑顔になれるよう、SPORTS JAPANアンバサダーは今後も全国各地で活動してまいります。