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登山に関する指導者養成及び調査研究業務

国立登山研修所は、平成21年4月文部科学省から独立行政法人日本スポーツ振興センターに移管されました。
我が国の登山の健全な発展を図るため、昭和42年に文部科学省登山研修所として開所して以来、登山指導者養成のための研修訓練や登山に関する調査研究により登山事故の防止に努めています。

国立登山研修所

冬山での研修会の写真

事業概要

(1)各種研修会・講習会の開催

登山指導者の養成のための研修会を開催しています。
研修所及び周辺山域や剱岳周辺においての実技、気象や医療等の講義を組み合わせて、安全登山の基本や遭難救助技術を研修します。大学生登山リーダー研修会(春山・夏山・冬山)、安全登山普及指導者中央研修会・山岳遭難救助研修会等があります。

(2)登山に関する最新の知見や技術等についての情報提供

(3)登山関係団体等の研修事業への施設提供、指導・協力

国立登山研修所

 

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