学校法人 浪商学園 大阪体育大学 |
テーマ |
女性アスリートに対する心理サポート実践プログラムの開発 |
期間 |
H29-H30 |
担当者 |
土屋 裕睦、浦久保 和哉 |
キーワード |
#心理サポート
#アントラージュ
#メンタルトレーニング
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要約 |
女性アスリートの心理的課題を整理し、アスリートとその関係者のための、実践的なメンタル・サポートプログラムを開発しています。自己への気づき、目標設定、リラクセーション、ストレスコーピング等、様々な年代にある女性アスリートの、実力養成と実力発揮の両面に役立つ心理技法を紹介しています。
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参考URL |
https://www.ouhs.jp/ouhs-athletics/psychologicalsupport/ |
テーマ |
女性アスリートのパフォーマンス向上とスポーツ傷害予防の両立を目指したトレーニングプログラムの開発と普及・啓発~女性アスリートのトレーナビリティーと下肢傷害発生の危険因子の関連性を探る~
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期間 |
H30-H31 |
担当者 |
下河内 洋平、浦久保 和哉 |
キーワード |
#スポーツ傷害予防とパフォーマンス向上の両立
#スポーツ傷害の危険因子とトレーナビリティの関係性
#トレーナビリティに影響を与える心理学的要因
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要約 |
我々は、運動パフォーマンス向上と怪我の予防を両立させる方法や、運動パフォーマンス向上のための心の持ち方・チーム作りの方法を、スポーツ医科学やスポーツ心理学の観点から多角的に研究しています。本研究成果は、女性アスリートに対するより良い指導やトレーニング方法の確立につながります。
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学校法人専修大学 |
テーマ |
女性スポーツにおけるトランスレーショナルリサーチの実践プログラム |
期間 |
H26-H27 |
担当者 |
相澤 勝治 |
キーワード |
#女性アスリートリテラシー
#女性アスリートのコンディショニング
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要約 |
女性アスリートのコンディショニングに関する研究知見は蓄積されつつありますが、女性アスリート自身が活用するまでには至っていない現状があります。そこで、自身のコンディション評価や講義を取り入れた女性アスリートコンディショニングプログラムを通して女性アスリート自身がスポーツ医科学情報を理解し活用する能力(女性アスリートリテラシー)を高めることが重要であると考えています。
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参考URL |
http://falpro.wixsite.com/fal-project |
参考資料 |
女性アスリートコンディショニングプログラム
いま知りたいカラダのこと |
学校法人順天堂大学 |
テーマ |
遺伝情報を利用した女性アスリートのタレント発掘・育成方法の開発 |
期間 |
H27-H28 |
担当者 |
福 典之、内藤 久士 |
キーワード |
#個体差を考慮した適正種目選択
#スポーツ傷害予防
#トレーニング法
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要約
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環境要因に加えて両親から受け継ぐ遺伝要因が身長や体重のみならず筋線維組成やスポーツ傷害の感受性などに関与しており、この遺伝要因の解明のために研究を行っています。遺伝要因を加味したトレーニング方法やスポーツ傷害の予防法が確立すれば、競技力の最大化を図れる可能性があります。
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参考資料 |
エストロゲン遺伝子多型と筋損傷(英文) |
テーマ |
女性アスリート・パラアスリートをアクティブにするプロダクトデザインの提案 |
期間 |
H29-H30 |
担当者 |
鯉川 なつえ、桜間 裕子 |
テーマ |
女性アスリート・パラアスリートのオンラインヘルスチェックツールの開発 |
期間 |
H31-R2 |
担当者 |
鯉川 なつえ、桜間 裕子 |
参考URL |
https://ppe4fa.jp/
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キーワード
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#女性アスリート・パラアスリートの健康
#オンライン・ヘルスチェックツール
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要約
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客観的データに基づく質問項目をまとめ「オンライン・ヘルスチェックツール」を製作しました。女性アスリート・パラアスリートの健康状態等が総合的に評価され、「運動可能かどうか」の判断ができるツールです。各競技のシーズンイン前に実施いただくことで、FATやオーバートレーニングを予防する効果が期待できます。
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学校法人東洋大学 |
テーマ |
アプリを用いたセルフコンディショニングFemale athlete triadによる長期競技離脱の予防 |
期間 |
H28-H29 |
担当者 |
太田 昌子、岩本 紗由美 |
キーワード
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#女性長距離ランナーの健康問題とコンディショニング教育
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要約 |
女性長距離ランナーとして競技力向上と健康維持のために知っておいてほしいコンディショニングを広めるための研究活動をおこなっています。健康問題の基礎知識、競技力につながるフィジカルトレーニングとボディーイメージ、食事のタイミングなどアスリートとして必要な知識の教育はセルフコンディショニングに役立ちます。
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参考資料 |
女性アスリートコンディショニングアプリ『あすログ』 |
学校法人立命館大学 |
テーマ |
女性球技アスリート(バスケットボール)のための新たな傷害予防システムの提案:膝傷害発生リスク判別ツールの開発とオーダーメイド型傷害予防プログラムの提言 |
期間 |
H30-H31 |
担当者 |
伊坂 忠夫、篠原 靖司 |
キーワード
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#ジュニア期の女性アスリート
#パフォーマンス向上と傷害予防の両立
#ジュニア期の課題
#ジュニア期の傷害
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要約
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女性アスリートが直面する傷害に、疲労骨折や前十字靭帯等の損傷が挙げられます。既受傷者は再受傷の可能性が高まります。そこで、ジュニア期からスポーツ外傷・傷害を予防し、加えてパフォーマンスの向上に繋がるトレーニングと知見の普及を目指し研究しています。本研究はシニア期に健やかな競技人生を歩み、その後も高いQOLの実現に寄与することを期待しています。
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国立大学法人東京大学 |
テーマ |
女性特有の問題を抱える障がい者アスリートの管理指針作成に向けて |
期間 |
H29-H30 |
担当者 |
藤井 知行、能瀬 さやか |
参考URL |
http://femaleathletes.jp/
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/jyoseisanka/athlete/
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参考資料
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Health Management for Female Athletes Ver.3 |
参考文献 |
1.Mako Fukano, Yuka Tsukahara, Seira Takei, Sayaka Nose-Ogura, Tomoyuki Fujii and Suguru Torii, Recovery of Abdominal Muscle Thickness and Contractile Function in Women after Childbirth, Int. J. Environ. Res. Public Health 2021, 18(4), 2130
2.Fukano M, Aisaka K, Nose-Ogura S, Fujii T, Torii S. Progressive Changes in Lumbopelvic Alignment during the Three Month-Postpartum Recovery Period. Int J Environ Res Public Health. 2022,19(10),5807.
3.Nose-Ogura S, Yoshino O, Nakamura-Kamoto H, Kanatani M, Harada M, Hiraike O, Saito S, Fujii T, Osuga Y. Medical issues for female athletes returning to competition after childbirth. The Physician and Sportsmedicine, 10; 1-7. 2023.
4.Nose-Ogura S, Yoshino O, Kamoto-Nakamura H, Kanatani M, Harada M, Hiraike O, Saito S, Fujii T, Osuga Y. Age and menstrual cycle may be important in establishing pregnancy in female athletes after retirement from competition. The Physician and Sportsmedicine, 10; 1-6. 2023.
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テーマ |
パフォーマンス低下につながる女性特有の医学的諸問題に関する調査 |
期間 |
H30-H31 |
担当者 |
藤井 知行、能瀬 さやか |
参考URL |
http://femaleathletes.jp/
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/jyoseisanka/athlete/
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参考文献 |
1.Sayaka Nose-Ogura, Osamu Yoshino, Mayuko Kanatani, Michiko Dohi, Katsuyuki Tabei, Miyuki Harada, Osamu Hiraike, Takashi Kawahara, Yutaka Osuga, and Tomoyuki Fujii. Effect of transdermal estradiol therapy on bone mineral density of amenorrheic female athletes. Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports.30(8):1379-1386,2020.
2.Nose-Ogura S, Harada M, Hiraike O, Osuga Y, Fuji T.Management of the female athlete triad.The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research.44(6):1007-1014,2018.
3.Nose‐Ogura S, Yoshino O, Dohi M, Kigawa M, Harada M, Hiraike O, Onda T, Osuga Y, Fujii T, Saito S. Risk factors of stress fractures due to the female athlete triad: Differences in teens and twenties.Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports.29(10):1501-1510,2019.
4.Nose S, Yoshino O, Nomoto K, Harada M, Dohi M, Kawahara T, Osuga Y, Fuji T, Saito S. Serum Brain-derived Neurotrophic Factor Levels Mirror Bone Mineral Density in Amenorrheic and Eumenorrheic Athletes.Int J Sport Med. 40(4):276-282, 2019.
5.Nose‐Ogura S. Advancement in female sports medicine and preventive medicine. The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 2020 Oct 20.
6.Chiba Y, Nose-Ogura S, Sekiguchi K, Eda K, Nakamura H, Koshimizu T, Yamamoto H, Yamaguchi T, Harada M, Wada-Hiraike O, Osuga Y. Development of University of Tokyo's eating disorders inventory in female athletes. J Obstet Gynaecol Res, 23; 1-13. 2023.
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テーマ |
RED-Sが生理機能に与える影響と予防に関する国際比較 |
期間 |
R2-R3
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担当者 |
藤井 知行、能瀬 さやか |
参考URL
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http://femaleathletes.jp/
http://femaleathletes.jp/movie/message.html
http://femaleathletes.jp/news/220304.html
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/jyoseisanka/athlete/
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キーワード |
#利用可能エネルギー不足と無月経
#RED-S
#女性アスリートの無月経
#女性アスリートのコンディショニング
#女性アスリートのパフォーマンス
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要約 |
女性アスリートの利用可能エネルギー不足は、無月経や骨粗鬆症の他、全身の様々な臓器に影響を与え、結果的にはパフォーマンスの低下をもたらします。利用可能エネルギー不足がどのような形で日本人女性アスリートの身体機能やコンディションに影響するのか調査し、予防や治療につなげられるように研究をしています。
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テーマ |
女性アスリートのための陸上競技用義足ソケットにおける性能および機能的・感性的価値に関する研究
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期間 |
H31-R2 |
担当者 |
山中 俊治、阪本 真、臼井 二美男 |
キーワード |
#陸上競技用義足ソケットの性能
#選手に合わせた義足ソケットの設計方法
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要約 |
3Dプリント製の陸上競技用義足ソケットを用いて、重さや重心、剛性などの違いによる、走行への影響を調査しています。選手の性別や種目、競技レベルの違いでも、義足ソケットに求められる性能は異なる可能性があります。選手のパフォーマンスと満足度を向上させるため、個々の選手に合わせたソケット設計をおこなうための手法も検討しています。
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テーマ |
女性アスリートのための陸上競技用義足における個人最適化手法の有用性と一般化に関する研究 |
期間 |
ー |
担当者 |
ー |
国立大学法人福島大学 |
テーマ |
酸化ストレス、抗酸化力テストを用いた女性アスリートのコンディション把握と改善の新たな試み |
期間 |
H27-H28 |
担当者 |
川本 和久、二瓶 秀子 |
キーワード |
#酸化ストレスと抗酸化力
#酸化ストレスとコンディショニング
#酸化ストレスを消し去る
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要約 |
疲労の原因やパフォーマンスに影響を与える活性酸素(酸化ストレス)の研究を行っています。競技種目やトレーニング内容により酸化ストレスの発生量が予測できるようになりました。さらにトレーニング内容や食事、サプリメントなどの栄養を吟味することにより積極的にコンディションを整え、絶好調を作り出しています。
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参考URL |
http://www.futc.org/REP/rep00.html |
国立大学法人三重大学 |
テーマ |
女性障害者アスリートの抱える問題と支援に関する研究 |
期間 |
H27-H28 |
担当者 |
池田 智明、能瀬 さやか |
キーワード |
#障がい者女性アスリートの抱える問題
#月経関連
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要約 |
障がい者女性アスリートの抱える問題点を聞き取り調査で調べました。健常者と同様に月経困難症、月経前症候群など婦人科的問題を約半数の選手が抱えていました。また、それに伴い、トイレ休憩の時間が短いことや休憩回数が少ないことなど排泄時の問題点、トイレの設備の不足などの問題点が多く上がりました。
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参考資料 |
女性障がい者アスリートの抱える問題と支援に関する研究 |
学校法人 新潟総合学園 新潟医療福祉大学 |
テーマ |
月経周期におけるコンディション不良に対する運動器機能と中枢神経機能からアプローチする新たなトレーニング法・傷害予防法の開発 |
期間 |
R2-R3 |
担当者 |
江玉 睦明、佐藤 大輔
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キーワード |
#大学女性アスリート
#月経周期
#排卵期
#黄体期
#コンディション不良
#傷害予防
#反張膝
#運動器機能
#全身関節弛緩性
#関節不安定性
#足部アーチ
#慢性足関節不安定症
#一次体性感覚野
#一次運動野
#中枢神経機能
#運動学習能
#技能定着
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要約 |
我々は、「月経を女性アスリートの味方にする」をテーマに、月経周期における適切な傷害予防法やトレーニング法を探る研究を行っています。月経に関する諸問題として腹痛やむくみ、集中力の低下をもたらす月経前症候群が代表的ですが、「少し膝や足がおかしい(グラグラする)感じがする」や「練習しても覚えられない」といった症状も月経周期により出現することが分かってきました。もし、月経周期によって関節の機能や運動学習能が変化することを選手一人一人が自己管理できれば、練習に対する不安や悩みが解決され、より良いパフォーマンスに繋がると考えています。 |
参考資料 |
月経周期におけるコンディション不良に対する運動器機能と中枢神経機能からアプローチする新たなトレーニング法・傷害予防法の開発
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独立行政法人日本スポーツ振興センター |
テーマ |
女性トップアスリートの試合時のコンディショニングに関する研究 |
期間 |
H25-H27 |
担当者 |
土肥 美智子 |
参考資料 |
ドーピング検査によるコンディション悪化の防止 |
テーマ |
無月経時に変動する物質が身体へ与える影響についての検討 |
期間 |
H25-H27 |
担当者 |
能瀬 さやか |
参考資料 |
Health Management for Female Athletes Ver.2 |
参考文献 |
1.Nose-Ogura S, Yoshino O, Dohi M, Kigawa M, Harada M, Kawahara T, Osuga Y, Saito S. Low Bone Mineral Density in Elite Female Athletes With a History of Secondary Amenorrhea in Their Teens. Clin J Sport Med. 30(3) : 245-250, 2020.
2.Sayaka Nose-Ogura, Osamu Yoshino, Michiko Dohi, Suguru Torii, Mika Kigawa, Miyuki Harada, Osamu Hiraike, Takashi Kawahara, Yutaka Osuga, Tomoyuki Fujii, and Shigeru Saito. Relationship between tartrate-resistant acid phosphatase 5b and stress fractures in female athletes. The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 46(8) : 1436-1442,2020
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テーマ |
低用量エストロゲン・プロゲスチン製剤服用に伴う女性アスリートの
コンディション及びパフォーマンスへの影響 |
期間 |
H25-H27 |
担当者 |
能瀬 さやか、中村 真理子 |
参考資料
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Health Management for Female Athletes Ver.2 |
参考文献 |
1.Nose-Ogura S, Yoshino O, Yamada-Nomoto K, Nakamura M, Harada M, Dohi M, Okuwaki T, Osuga Y, Kawahara T, Saito S. Oral contraceptive therapy reduces serum relaxin-2 in elite female athletes.The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research.43(3):530-535,2017
2.Nakamura M, Nose-Ogura S. Effect of administration of monophasic oral contraceptive on the body composition and aerobic and anaerobic capacities of female athletes.The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 2020 Dec
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テーマ |
女性アスリートの骨盤帯不安定性の評価ならびに対処法の確立に向けて |
期間 |
H25-H27 |
担当者 |
半谷 美夏 |
参考資料 |
トップアスリートの仙腸関節部痛とMRI所見との関係
(第45回日本脊椎脊髄病学会学術集会 Vol.7 No,3:P742,2016) |
テーマ |
実態に即した女性アスリート支援のための調査研究 |
期間 |
H26-H27 |
担当者 |
土肥 美智子 |
参考資料 |
実態に即した女性アスリート支援のための調査研究
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テーマ |
ドーピング検査によるコンディション悪化の防止 |
期間 |
H28-H29 |
担当者 |
土肥 美智子 |
参考資料 |
ドーピング検査によるコンディション悪化の防止 |
テーマ |
女性ゴルファーの外傷・障害に関する研究~疫学的実態と外傷・障害予防のための方策の確立~ |
期間 |
H28-H29 |
担当者 |
土肥 美智子 |
参考資料 |
女性ゴルファーの外傷・障害に関する研究~疫学的実態と外傷・障害予防のための方策の確立 |
テーマ |
体重管理に影響を与えないホルモン療法を中心とした医学的介入の確立 |
期間 |
H28-H29 |
担当者 |
能瀬 さやか |
参考資料 |
Health Management for Female Athletes Ver.2 |
テーマ |
女性アスリートにおける脳振盪への医・科学的アプローチ~疫学的調査と競技復帰のプロセス~ |
期間 |
R2-R3 |
担当者 |
土肥 美智子、大伴 茉奈 |
参考資料 |
脳振盪の啓発コンテンツ |
キーワード |
#競技復帰
#ドーピング
#健康問題
#外傷
#障害
#外傷障害
#生理
#無月経
#コンディショニング
#実態把握
#脳震盪
#脳振盪
#脳しんとう
#concussion
#女性特有
#女性アスリート
#女性アスリート支援
#JISS
#JSC
#HPSC
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要約 |
女性アスリートの皆さん、からだの痛みや不安で悩んでいませんか?JISSでは、女性アスリートが抱える問題を解決するために、病気や怪我等に関する診療や、月経やコンディショニングといったスポーツ医・科学に関する研究・支援を行い、ハイパフォーマンススポーツの競技力向上をサポートしています。
今まで頭を打った後に、頭痛や変な感じが長く続いたことはありませんか?脳振盪に関する調査研究では、脳振盪を受傷してしまったアスリートが競技復帰までに必要なサポートの調査、脳振盪の既往歴や経験に関するアンケート調査を行い、男女における脳振盪受傷から回復までの違いを検討しております。
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月経周期におけるコンディション不良に対する運動器機能と中枢神経機能からアプローチする新たなトレーニング法・傷害予防法の開発 |
#心理サポート
#アントラージュ
#メンタルトレーニング |
#女性アスリート・パラアスリートの健康 #オンライン・ヘルスチェックツール |
#女性アスリート・パラアスリートの健康 #オンライン・ヘルスチェックツール |
RED-Sが生理機能に与える影響と予防に関する国際比較 |
#女性アスリート・パラアスリートの健康
#オンライン・ヘルスチェックツール |
#女性アスリート・パラアスリートの健康
#オンライン・ヘルスチェックツール |
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