『J-STARプロジェクト』パラリンピック競技 4期生募集開始
日本スポーツ振興センターが設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、日本スポーツ協会への委託事業として、未来のオリンピック・パラリンピック等の国際舞台で活躍するアスリートを発掘するための「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」を実施しています。
10月1日より<パラリンピック競技>4期生の募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。
(オリンピック競技は11月1日より募集開始)
新型コロナウイルス感染症の影響により、まだまだ多くの子どもたちや障がい者、地域のタレント、アスリートがスポーツ活動の自粛を余儀なくされている状況ですが、このJ-STARプロジェクトを「スポーツの可能性を見出す場所」「自分のパフォーマンスを発揮、アピールできる場所」として活用いただきたいと願い、【対象競技の拡充(パラリンピック競技:夏季・冬季全28競技)】や【対象年齢の拡大(パラリンピック競技:小学校6年生以上】【測定会場の拡充(パラリンピック競技:7会場で実施))】など新たな取組みを実現いたしました。
現在実施している競技でパラリンピックを目指したい方はもちろん、新たな競技に興味がある方、パラリンピック競技を始めてみたい方など、多くの皆様のエントリーをお待ちしております。
ぜひ周囲の方にもお知らせいただきますよう、お願いいたします。
また、ホームページや各種SNSでも情報を発信しております。ぜひご覧ください。
ホームページ https://www.j-star.info/
Facebook @JSTAR.PROJECT
Twitter @JSTAR_PROJECT
Instagram @jstar_project
J-STARプロジェクト概要
エントリー開始日
パラリンピック競技:10月1日
オリンピック競技 :11月1日
今年度の主な変更点
①対象年齢の拡大
パラリンピック競技:小学校6年生以上(昨年度までは、中学生以上)
オリンピック競技 :小学校6年生~20歳(昨年度までは、中学生~高校生)
②対象競技の拡充
パラリンピック競技:夏季・冬季 全28競技(昨年度は6競技)
オリンピック競技:12競技(昨年度は5競技)
③パラリンピック競技 測定会場数の拡大
日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会が主体で実施。地域の障がい者スポーツ協会、障がい者 スポーツセンターとの連携強化により、7会場で実施(昨年度は4会場)。
④オリンピック競技 動画データによる選考
測定会は実施せず、新体力測定等のデータと 「立ち幅跳び動画」で選考(昨年度は測定会の結果で選考)
※詳細は、11月1日に「J-STARプロジェクト」ホームページ(https://www.j-star.info/ )にてお知らせいたします。
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