『J-STARプロジェクト』オリンピック競技 4期生募集開始

日本スポーツ振興センターが設置するハイパフォーマンススポ ーツセンター(HPSC)では、日本スポーツ協会への委託事業として、未来のオリンピック・パラリンピック等の国際舞台で活躍するアスリートを発掘するための「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」を実施しています。
「J-STARプロジェクト」ホームページ

11月1日より<オリンピック競技>4期生の募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。
(パラリンピック競技は10月1日よりエントリー受付中)

オリンピックを目指したい多くの若いアスリートに、チャレンジの場を提供したいと願い、今年度は対象競技の拡充や、動画データなどによる選考の開始等、新しい取組みを実現いたしました。

対象競技

陸上競技、ボート、ホッケー、ビーチバレーボール、バスケットボール、ウエイトリフティング、ハンドボール、フェンシング、7人制ラグビー、トライアスロン、ボブスレー/スケルトン、リュージュ

J-STARポスター画像(表)いざ世界へ!きみの可能性は、きみの想像以上だ!

現在実施している競技でオリンピックを目指したい方はもちろん、新たな競技に挑戦したい方など、多くの皆様のエントリーをお待ちしております。ぜひ周囲の方にもお知らせいただきますよう、お願いいたします。

ホームページや各種SNSでも情報を発信しております。ぜひご覧ください。
【ホームページ】https://www.j-star.info/
【Facebook】@JSTAR.PROJECT
【Twitter】@JSTAR_PROJECT
【Instagram】@jstar_project


J-STARプロジェクト概要

エントリー開始日

オリンピック競技 :11月1日
パラリンピック競技:10月1日

今年度の主な変更点

①対象年齢の拡大
オリンピック競技 :小学校6年生~20歳(昨年度までは、中学生~高校生)
パラリンピック競技:小学校6年生以上(昨年度までは、中学生以上)

②対象競技の拡充
オリンピック競技:12競技(昨年度は5競技)
パラリンピック競技:夏季・冬季 全28競技(昨年度は6競技)

③オリンピック競技 動画エントリーで選考開始
測定会は実施せず、新体力測定等のデータと 「立ち幅跳び動画」で選考(昨年度は測定会の結果で選考)

④パラリンピック競技 測定会場数の拡大
障がい者スポーツ協会、障がい者 スポーツセンターとの連携強化により、7会場で実施(昨年度は4会場)

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