屋内にあるこの実験場には、全長100mの直走路、跳躍ピット、投てき用サークルがあり、陸上競技に関する様々な測定が可能となっています。また、モーションキャプチャーシステム、フォースプレート、防球ゲージなども備えており、陸上競技のみならず多くの競技における動作分析を実施しています。さらに、メディシンボール投げ、立ち幅跳び、シャトルランといったフィールドテストの場としても頻繁に利用されています。 |
施設紹介
・付帯設備 |
モーションキャプチャーシステム、フォースプレート、走高跳・棒高跳用マットなど |
動作分析
モーションキャプチャーシステムと呼ばれるカメラシステムを運動中のアスリートの周辺に設置し、さらに地面に作用した力を測定するフォースプレートを埋設することによって、様々な競技における動作分析が可能となります。身体に反射マーカーを貼付して運動すると、即時的にスピード、角度、力といったバイオメカニクス的パラメータを算出・評価することができます。 |
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