バイオメカニクス実験室は、筋力やジャンプ能力を測定し、パフォーマンスやその制限要因を究明するための実験・測定を行う施設です。様々な部位の筋力を様々な設定で測定できる装置や、垂直跳び・リバウンドジャンプ・ステッピングなど各種ジャンプ能力を測定できるマットスイッチなどを備えています。 |
施設紹介
・付帯設備 |
筋力測定装置、ジャンプ能力測定用マットスイッチなど |
筋力測定
筋力測定装置を用いて身体各部位の筋機能を評価します。アタッチメントを取り換えることによって膝関節、股関節、体幹など様々な部位の筋力を測定することができます。また、この機器では、コンピューター制御されたダイナモメーターを用いることで、様々な速度や収縮様式での筋力測定が可能となります。そして、それぞれのスポーツで必要となる筋力の大小、部位間のバランス、左右差などを評価します。 |
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