あさりとチンゲン菜のペペロンチーノ

あさりとチンゲン菜のペペロンチーノの画像

[材料1食分]

  スパゲッティ(乾) ・・・ 1人前(100g)
  ・・・ 1カップ(200cc)
  チンゲン菜 ・・・ 30g
  あさり(水煮缶詰) ・・・ 30g
 A    
  オリーブ油 ・・・ 小さじ2(8g)
  おろしにんにく ・・・ 2g
  輪切りとうがらし(乾) ・・・ 少々
  ・・・ 小さじ1/6(1g)
  こしょう ・・・ 少々

高鉄

[作り方]

(1)シリコンスチーマーの大きさに合わせてスパゲッティを折る(今回は半分)。チンゲン菜の根元を切り落としよく洗い、食べやすい大きさに切る。あさりは汁気をきっておく。

(2)シリコンスチーマーに半分に折ったスパゲッティと水を入れ、電子レンジ(500W)で約3分加熱し、一度取り出して混ぜたら約2分加熱する。

(3)(2)の上にチンゲン菜、あさり、Aの材料を加えて電子レンジ(500W)で約1分加熱する。

(4)塩、こしょうで調味し、全体を混ぜ合わせる。

[ワンポイントアドバイス]

一人暮らしや海外遠征時にも便利なシリコンスチーマーを使った主食レシピのご紹介です。
ペペロンチーノは、油を多く使うので、脂質やエネルギー量が高くなりがちですが、シリコンスチーマーを使って調理することで、使う油の量を減らすことができるため、脂質を控えたい方も取り入れやすいレシピです。

 調理のポイントとして、(2)の工程で一度取り出して混ぜることで、スパゲッティ同士がくっついてしまうのを防ぎます。また、スパゲッティを加熱した後に、水分が多く残っているようであれば、(3)の前に水分を捨ててください。逆に、水分が蒸発してしまい、くっついてしまうようであれば、大さじ1(15g)の水を加えてください。スパゲッティの太さによって加熱時間が異なるため、袋に記載されている茹で時間を目安に調節してください(今回は太さ1.6mm、茹で時間7分のもの)。また、市販のパスタソースなどを使って色々なアレンジも楽しめます。

[栄養量1食分]

エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
カルシウム
(mg)

(mg)
ビタミンA
(μgRE)
ビタミンB1
(mg)
ビタミンB2
(mg)
ビタミンC
(mg)
食物繊維
(g)
439 19.2 10.7 72.7 77 10.6 53 0.14 0.11 3 7

2016年9月作成





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