千葉県市川市で開催中のアウトリーチ展「TOKYO 1964-2020 ユニフォームでみる東京大会」が、11月より大分県別府市の太陽ミュージアムへ会場を移します。
大分会場では講演会の開催も予定しております。
是非この機会に会場へお越しください!
=====
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、2014年から長期休館していますが、2022年4月に千葉県船橋市の倉庫に移転し、現在再開館(新秩父宮ラグビー場内整備予定)に向けた準備を行っています。
そこで、休館中にも所蔵資料を広く紹介するため、アウトリーチ企画展を開催いたします。
本年度は、1964年と2021年に東京で開催された二つのオリンピック、パラリンピックの大会運営に関わる被服資料を中心に展示します。日本代表選手団公式服装をはじめ、聖火リレー走者や大会役員、スタッフなどが着用したユニフォームの変遷をご覧いただき、二つの時代の変化を感じていただければ幸いです。
- 会期:2022年11月8日(火)~11月22日(火)
- 開催時間:10:00~16:00(最終受付 15:30)
- 休催日:土・日
- 観覧料:無料(太陽ミュージアムの見学には別途入館料が必要です)
- 会場:太陽ミュージアム あせびホール(大分県別府市)
〒874-0011 大分県別府市大字内かまど1393番2
- 展示品:日本代表選手団公式服装、金・銀・銅メダル等、約35点
\表彰台では写真撮影もできます!/
◆講演会「映像記録から考える TOKYO1964・2020のレガシーをどう活かすか」
- 講師:師岡文男(上智大学名誉教授)
- 日時:2022年11月12日(土) 14:00~15:30
- 会場:太陽ミュージアム~No Charity, but a Chance!~
- 参加方法:メールまたは電話で事前申し込み必要(先着30名)
- 申込先:太陽の家 講演会係
- メール:info@taiyonoie.or.jp 電話:0977-66-0277
- 締切:11月4日(必着)
- 参加費:無料
大分会場チラシ