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お知らせ

2024年09月27日

秩父宮記念ギャラリーにて企画展『一九二四年の足跡』が開催中です!

朝夕はすっかり涼しくなり、秋の気配を肌で感じるようになりました。
秩父宮記念ギャラリーでは、9月14日より『一九二四年の足跡』と題する企画展を開催しております。
「スポーツの秋」の楽しみ方の一つとして、ぜひお越しください!

■開催概要
【企画展 一九二四年の足跡】
会期:2024年(令和6)9月14日(土)~12月26日(木)
会場:秩父宮記念スポーツギャラリー(国立競技場) 展示室
(〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1)
開室時間:10:00~17:00(最終入室16:50)
観覧料:無料
休室日:10/7、10/21、11/11、11/18、12/2、12/9(いずれも月曜日)
※ 休室日は変更になる場合があります。
主催:独立行政法人日本スポーツ振興センター 秩父宮記念スポーツ博物館

■展示概要
2024(令和6)年の本年、フランス・パリで、第33回オリンピック競技大会が開催されました。前回パリで第8回大会が開催されてからちょうど百年目になりますが、百年前の1924(大正13)年は、日本のスポーツ界においても転機となった年として記憶されます。同大会で内藤克俊(1895-1969)がレスリング競技で初となる銅メダルを獲得し、また10月には、現在の国立競技場の前身である「明治神宮外苑競技場」が、日本初の本格的陸上競技場として完成しました。百年目となる本年、フランスと日本の2つのスタジアムにスポットをあて、当時のスポーツ界の様子をご紹介します。

■主な出品資料
・パリ1924オリンピックポスター
・銘板「第一回明治神宮競技大会優勝者」(内務省、1924年)
・パリ1924オリンピック ディプロマ(高石勝男)
・パリ1924オリンピック 銅メダル(内藤克俊)
・第一回明治神宮競技大会 参加章
・第一回明治神宮競技大会 賞状(織田幹雄)
など、約20点

展覧会チラシ[1,423KB]

 

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