レバーのクリスピー揚げ
[材料1食分]
豚レバー
(薄切り)・・ |
80g |
A |
|
|
おろしにんにく・・ |
小さじ1/2
(3g) |
ウスターソース・・ |
大さじ1
(18g) |
しょうゆ・・・ |
小さじ1/2
(3g) |
|
薄力粉・・・ |
適量 |
卵・・・・・ |
1/4個(12.5g) |
コーンフレーク・・ |
15g |
油・・・ |
適量 |
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レモン
(くし切り)・・・ |
付け合わせ |
サラダ菜・・・ |
付け合わせ |
[作り方]
(1) レバーは血抜きし、Aを合わせたものに約15分漬け込み、下味を付けておく。(血抜きの方法は
調理の基本項目参照)
(2) (1)に薄く薄力粉をまぶし、溶き卵をくぐらせ、粗く砕いたコーンフレークをまぶす。
(3) 約170度に熱した油で、4~5分揚げる。
(4) 皿にサラダ菜をしき、(3)を器に盛り付け、レモンを添える。
[ワンポイントアドバイス]
「貧血の予防・改善対策といえばレバー」というくらい、レバーには鉄が豊富に含まれています。レバーは鉄以外にもたんぱく質、ビタミンB群を豊富に含んでおり、貧血の予防・改善のためだけでなく、アスリートには利用してほしい食材です。
レバーの臭みや食感が苦手という人は、しょうゆやソースなどでしっかり下味を付け、にんにく、しょうが、カレー粉などで風味を付けると食べやすくなります。また、フライにすると、カリッと揚がった衣がレバー独特の食感をカバーします。
薄切りのレバーは下処理の手間が少なく、使いやすいのでおすすめです。
[栄養量1食分]
エネルギー
(kcal) |
たんぱく質
(g) |
脂質
(g) |
炭水化物
(g) |
カルシウム
(mg) |
鉄
(mg) |
ビタミンA
(μgRE) |
ビタミンB1
(mg) |
ビタミンB2
(mg) |
ビタミンC
(mg) |
食物繊維
(g) |
295 |
19.6 |
12.3 |
26.9 |
25 |
10.2 |
3254 |
0.19 |
2.3 |
6 |
0.7 |
2005年4月作成