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JSN(ジャパン・スポーツ・ネットワーク)とは JSN(ジャパン・スポーツ・ネットワーク)とは

概要

沿革

平成25(2013)年
日本スポーツ振興センター(JSC)はスポーツ推進を担う唯一の独立行政法人として、スポーツ関係者のさらなる連携・協働の中心的な役割を果たすため、JAPAN SPORT NETWORK(JSN)を創設しました。
平成28(2016)年
JSNは、地域とスポーツの活性化に役立つ「地域スポーツ政策イノベーション・プラットフォーム」を目指し、情報配信や共催事業、セミナー開催等の取組をスタートしました。現在は、多くの道府県及び市町村、地方公共団体と「スポーツの力」共同宣言への署名を行い、連携・協働の輪を拡大しています。

JSN宣言団体

なぜいま「イノベーション(新事業の開発)」が必要なのか

約7割弱の自治体がイノベーションを起こせていない
JSN調査研究「イノベーション調査(2016)」

スポーツ基本法制定やスポーツ庁設置を受け、今後のスポーツ政策・施策への関心、それに伴う新たな施策展開が注目されています。しかし、一方で地方自治体には、課題も多く、新しい試みが起こせていない実態もあります。

地方自治体の抱える課題
社会構造の変化:人口減少、少子化・高齢化など
地域課題の顕在化:財政状況の悪化、スポーツ資源の不足など
地方自治体の新規事業創設に最も影響を及ぼす要因(必要性)
ノウハウ:これまでにない事業企画のための新たな情報や知識
エビデンス:新規事業の必要性を納得させるための根拠

地域とスポーツを活性化する新しい仕組み:
総合的なスポーツ政策イノベーションプラットフォームの構築

スポーツ政策に係る国内外の最新動向をキャッチアップしながら、プラットフォームを拡大し、地方自治体のスポーツ政策イノベーションを支援していきます。

プラットフォームイメージ図

JSN
(ジャパン・スポーツ・ネットワーク)とは