スポーツ基本法は、スポーツを「世界共通の人類の文化である」とし、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは「すべての人々の権利」であると謳っています。2013年7月、こうした理念を実現するため、スポーツ関係機関との連携強化・協働を進める「JAPAN SPORT NETWORK(JSN)」を立ち上げました。現在、地域とネットワークを強化するため、下記の地方自治体と「スポーツの力」共同宣言を行い、ネットワーク化を進めています。
JAPAN SPORT NETWORKでは、スポーツにおける寄附文化を醸成し、スポーツを推進するための新たな財源確保と本事業の活動の充実を図るため、参加自治体等にご協力いただき寄附金付自動販売機の設置に取り組んでいます。
この寄附金付自動販売機による売上は、一定割合が各自治体等に寄附されるとともに、その一部はJAPAN SPORT NETWORK事業の充実にも充てられます。